4日目講義

４日目講義

～目標設定＆脳に指令を出そう～

目標体重を設定する

目標があいまいだと

人間は何もつづけることができません。

今までダイエットを失敗してきている人は

目標が定まっていなく

とりあえず５キロ痩せよう！！

そして過度なダイエットで

5キロ痩せた後に

グーたらして

7キロリバウンドします。

これがリバウンドの典型です。

私は何度もこの方法で

ダイエットを失敗してきました。笑

更に上記のような失敗の

相談をたくさん受けてきています。

目標を立てる時には、、

・何故その体重になりたいか、

・その体重になった時に自分は何がやりたいのか、

・そうなった自分を想像してみてニヤニヤ出来るだろうか？

・周りからの視線はどうだろうか？

その項目を箇条書きに書き出してみてください。

もう一度言います。

■あなたは痩せて何がしたいですか？

■あなたは痩せてどんな思いをしたいですか？

■具体的に痩せてやりたいことはなんですか？

■痩せたい理由はなんですか？

■今の現状を変えたい理由はなんですか？

これを紙に書き出してみたら

出来るだけ体重を

測りながら見れる場所に

貼るなり置くなりしておいてください。

そして目標を決めたら

いつまでに達成するか

期間を決めることが1番大切です。

ですので目標を設定したら

期間も設定してください!!

▽目標体重の理想と期間の設定方法

まず自分の理想の体重を知っていますか？

それを確認していきましょう＾＾

（自分の身長ー100）×0,9=健康体重

例）私の場合

（172センチー100）×0,9=64.8キロ

これは健康体重と言われていて

将来病気などの心配が減少する体重と言われています。

逆にこれより多い場合は将来危ないです。

これではまだ全然です、、

という方へは美容体重というものがあります。

綺麗なラインだったりくびれの有無だったりします。

（自分の身長ー１００）×0,8=美容体重

例）

（172-100）×0,8=57,6キロ

これが美容体重です。

目標設定の第１はまずは健康体重へ

そして次の段階で美容体重へ

その後キープという順番ですね。

次に期間について

ダイエットでリバウンドしないためには

体重の0,5％以内の減量に収めるというのが鉄則です。

※0,3～0,4％が無理なくオススメ

なので私の場合

例１）

身長160　６０キロの場合

目標①５４キロ

目標②４８キロ

1ヵ月の減量上限

60×0,05=３キロ

なので初月は２キロを目標にしましょう。

その後は体重に応じて減量上限を計算しましょう

60キロ　12月

58キロ　1月　58×0,05=2,9　目安2キロ

56キロ　2月　目安2キロ

54キロ　3月　目標１達成　目安２キロ

52キロ　4月　目安2キロ

50キロ　5月　目安2キロ

48キロ　6月　目標達成

というように期間と目標体重を

自分で設定していきましょう。

そして今日のコメントで

その書き出した内容を送ってみてください。

※学んだら即行動！！

明日やろう、後でやろうは

絶対やりませんからね（笑）

次は「脳に指令を出そう！！」です。

「思考は現実化する」

というナポレオンヒルの

本を読んだり聞いたことがありますか？？

引用にてどんな考え方かを解説するのでまずは

一度読み流してみてください。

思考を現実化するには、

自分の願いをまず明確にし、潜在意識に働いてもらうために、

それが達成した姿を毎日思い描く。

その後は、具体的な行動計画を作り、

後はそれを改善しながら実行する。その時は仲間の助けを受けるようにする。

私達の頭脳の中には無限の可能性を秘めているので、学習で得られた知識やひらめき等を用いながら、願いを達成してくための新しいアイディを創造していくことが必要。また、積極的な思いを持ち、今の自分に与えられている以上の働きをしていくようにしよう。

ということになりそうです。

これをもう少し順序立てて整理すると、

１．まず自分の願いを明確にし、それを書き出す

２．それを毎朝晩感情を込めて声に出して読み、潜在意識に刷り込む

３．願望達成の具体的な計画を作り、それに従った行動を継続する

４．日々の行動の中で以下のようなことをする

・専門知識を学び、その知識やアイディアを積極的に活かすようにする

・アイディアを組み合わせ、新しい価値やビジネスを作り出すようにする

・短期間で願いを達成するために他の人の助けを受ける

・期待されている以上の働きをする

・何か悪いことが置きても、その経験は自分のためになると考える

・成功は失敗のもとと考える

・男性は女性の助けを受けるようにする

・不安に対する否定的な思考を止め

・価値あるものに注意を向ける

以上が全体像になります。